HKリーグAの試合vs東久留米ハッピーズ🎤実況中継🎤

8月9日(日)七小A面でHKリーグAの試合vs東久留米ハッピーズ


1回表、神宝の攻撃。2アウト後、3番トシキーがレフト前ヒットで出塁し、盗塁、盗塁で2アウト3塁。で4番エータンのセンター前へのクリーンヒットでトシキーがホームインし1点を先取。さらに、レオナルドがフォアボール、アユユがフォアボールで2アウト満塁となり、打者(さて誰でしょう)のカウント3ボールノーストライクの大チャンスとなるも追加点ならず。うーん残念
1回裏、ピッチャーは前日に先発したソータン。先頭打者にレフト前ヒットを許すも、後続を断って無失点。いいんでないかい。
2回表無得点
2回裏、四死球やヒットなどで2失点。やや嫌~な感じ。
3回表、3者凡退で無得点。かなり嫌~な感じ。
3回裏、フォアボールやエラーで1失点。これで1対3。ますます嫌~な感じ。
4回表、先頭打者のアユユがフォアボールで歩いた後、ダイミネが名誉挽回とばかりに左中間に2ランホームラン。これで同点。ルカピ-がフォアボール、ソータンがフォアボール、フルダイがセンター前ヒットでノーアウト満塁の大大大チャンス。で、ケンカミの打球は、前進守備をしていたセカンドの後方に上がり、「インフィールドフライ」の宣告。しかし、セカンドが取れず、打球はポンポンと。ランナーはどうしたらいいか分からず右往左往。それを見たセカンドがサードに送球したが、なんとこれが悪送球となりボールデッド。これで2点を有り難く頂戴。さらに、トシキーがレフト前に目の覚めるようなタイムリーヒットを打ち1点追加。これでこの回計5点で6対3。物凄くいい感じ。
【参考】
インフィールドフライが宣告された場合には、バッターはアウトとなるので、仮に野手がフライを取れなかったとしても、各ランナーは次の塁に行く義務はありません。その塁にいればアウトになることはありません。もちろん、行けるようであれば次の塁に行ってもよい。
さて、4回裏はどうなったんでっしゃろか。ボンボンと2アウトを取った後、2点を失ったところで、アユユにピッチャー交代。しかし、連続フォアボールで2アウト満塁、しかも、打者のカウントは3ボール2ストライク。果たして、アユユの投球やいかに。しかし、こんな状況でもアユユは泰然自若。際どい所に投げて、球審は「ストライクスリー」。試合終了。6対5で勝利。これで、セキグッチー監督も美味しいビールが飲めますな。それにしてもよくもまあ、アユユは、ハラハラドキドキの場面を作ってくれますな。

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